dark side of moon

SAの後遺症、OCDと共存しながら楽しく生きようと模索中

3月になりました。
この月は自殺者が特に多い時期なので「自殺対策強化月間」なのだそうです。
鬱病を経験した人は自殺を考えたことがある人が多いと思う。
それぞれ、思いとどまった理由は様々だと思いますが、私を自殺からガードしてくれているのは一言で言ってしまえば広い意味での宗教観です。
といっても、特定の宗教や宗派を信仰しているわけでは全くありません。
少しだけキリスト教の学校にいた事がありますが、(キリスト教では自殺を罪悪としていますが)それはあまり私に大きな影響を与えませんでした。
むしろ私が信じるのは仏教に近い考え方だと思います。

何故だか、無条件に輪廻転生を信じているんです。
そして、自殺をしたら、次の人生でまた同じことをいちからやり直さなきゃならないと思っているんです。
理由を聞かれても自分でも解らないのですが、とにかく頭から…理屈じゃない部分で確信しているんです。

やり直しなんて、これまでの苦労が水の泡…どうせ自殺するなら子どもの頃にしておけばよかった。
今からじゃ損しちゃう…つまらない。
また最初からなんてもう耐えられない…。

そう思うんです。

今のように落ち着いた生活が出来るようになる前は、とにかく早く人生を終わりにしたかったし、もう二度と生まれ変わらないで済むなら、今生ですべての課せられた障害を乗り越えて…それが人の何倍つらくても何もかもを終わりにしたいと思っていました。
不思議なことにそんな時期には鬱病にならないんですね。

そして…
鬱病を発症して自殺願望に襲われた時も、あと一日生きてみよう、あと一時間とりあえず死ぬのは待ってみよう…そう思いながら頭の片隅にはいつも、今までの人生をもう一回繰り返す恐怖感がブレーキをかけていました。

何故自分が根拠のないこのような確信を持っているのかはわからない。
なにか目に見えない力が私を守ってくれているのかもしれません。













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