SAの後遺症、OCDと共存しながら楽しく生きようと模索中
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2010/01/31
21:29:20
昨日娘+実家の人々が家に来て一緒に夕食をした。
有り難いことにXは仕事だから、残りの全員で。
楽しかった。
ようやく最近になって私は、だいたい平常時は、無理なく彼らと上手くやっていけるようになった。
それは不思議と、心を病み始めるのと比例して、どんどん楽に付き合えるようになっていった。
素人判断だけど、何かが表に出るための穴が開けられたのではないかと思う。
その穴は、パートナーなしでは、私一人では決して開けられなかった穴だ。
火山の噴火口のようなものだけど、噴火するというよりは、静かに絶えず流れ出ることが出来るようなもので、それを心の病と医学的には呼ぶのではないだろうか。

実家の母と姉の間にあり、姉とその娘(姪)との間にある共依存は、今遠くから彼らを静かに眺めることが出来る状態の私には、あまりに典型的すぎてわかりやすい。
姉は母との共依存関係から脱することを試みた時期があった。
それははるか昔、Xと結婚する前のことだと思う。
だけど彼女はその作業を放棄した。
それもこれも、すべて無意識の中で行われた事だったと思う。
けれどその当時、姉がよく言っていた言葉は
「物質的じゃない愛情が欲しい」
だった。
彼女なりに一所懸命心の葛藤を言葉にしたのだろうけれど、なんと陳腐なセリフだろう。
そして、姉は共依存関係から脱することをやめることによって得た楽チンさに、多分魂を売ったんだと思う。
そしてあの男を愛した。
あるいは愛したことにした。
それは私にも解らない。
どっちでもいい。
どっちでも同じことなのかもしれない。

彼らには考える時間が無い。
考える時間を持たない。
特に内省する時間は皆無なんだろう。
そんなことをすれば、自滅するのを解っているわけはないだろうが、無意識というものは下手な考えよりよほど賢明だ。
彼らのような自分の無意識を見つめることをやめた人たちは、魂が多分その危険性を知っているからなのだろう。
魂は無意識より、さらに深く、さらに賢明だ。

彼らが幸せだと私も嬉しい。
彼らのために美味しいものを作った。
楽しく食べて、楽しく語らった。

そして
ものすごく疲れきった。
だから今日は一日、ただただごろごろして充電した。

こうすればいいんだ。
それももう身につけた。技、テクニック…だ。

もう大丈夫。
私は、母に誤解を受けることがあったとしても、夢中で言い訳をすることは、もうしないだろう。
私は、母に理解を求めることはあっても、結果に期待はしないし、それが無理だと解っても落胆はしないだろう。

そんなことが夢のまた夢であることは充分知っているし、結果が悪くたって少しは悲しくなりもするだろうけれど、やりきれずに悶え苦しみ、そして噴火しそうな自分を持て余して自らを傷つけたりすることは、もうないだろう。



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