加害者の娘
ここのところ落ち着いていたのに今とても不安定です。
大きな進展がありました。
私が背負っている荷物をまた一部おろしました。
その分を背負うことになったのは、加害者の娘です。
長い間、話すつもりがない相手でした。
と言うより、一番知られてはいけないと守ってきた存在でした。
私なりに踏ん張って守ってきたつもりの存在です。
でも、もう限界が来てしまいました。
仲良くみんなで親戚づきあいをすることを求めてくる彼女に、加害者である自分の父親によそよそしくする私を批判する彼女に、そしてそのことで私をかばう娘に辛くあたる彼女に、隠し通すわけには行かなくなりました。それは私のパートナーの勧めでもありました。
そして何より彼女がもう充分に大人になったことも大きな理由です。
結局色々あり、彼女に話したのは姉…彼女の母親です。
メンタルクリニックの先生が、話すべき人だと言った人、「親の仕事」と言ったとおり。
どんな風に話したのかは知りません。
きっと都合よく脚色してるんだろうなとは思います。
ここに至るまで、慎重に考えました。
簡単には決められなかったし、迷いました。
そしてすごく嫌な思いをしました。
言葉に傷つきました。
悲しかった。
疲れました。
悔しかった。
また少しづつだけど、時間が癒してくれると思います。
大きな進展がありました。
私が背負っている荷物をまた一部おろしました。
その分を背負うことになったのは、加害者の娘です。
長い間、話すつもりがない相手でした。
と言うより、一番知られてはいけないと守ってきた存在でした。
私なりに踏ん張って守ってきたつもりの存在です。
でも、もう限界が来てしまいました。
仲良くみんなで親戚づきあいをすることを求めてくる彼女に、加害者である自分の父親によそよそしくする私を批判する彼女に、そしてそのことで私をかばう娘に辛くあたる彼女に、隠し通すわけには行かなくなりました。それは私のパートナーの勧めでもありました。
そして何より彼女がもう充分に大人になったことも大きな理由です。
結局色々あり、彼女に話したのは姉…彼女の母親です。
メンタルクリニックの先生が、話すべき人だと言った人、「親の仕事」と言ったとおり。
どんな風に話したのかは知りません。
きっと都合よく脚色してるんだろうなとは思います。
ここに至るまで、慎重に考えました。
簡単には決められなかったし、迷いました。
そしてすごく嫌な思いをしました。
言葉に傷つきました。
悲しかった。
疲れました。
悔しかった。
また少しづつだけど、時間が癒してくれると思います。