お母さん、娘をやめていいですか? その2
前回書いたドラマの話、あれからそのドラマは進行し、今娘は母の元を出て行くところまで来ています。
自分のもとを離れていく、そしてそれを望んでいる娘。
自立していく娘が自分と別人格であることが許容できない母。
その現実を見ないようにしようとする母親のもがきが腹立たしくも有り、逃げようとする娘にも少し苛立ちを感じます。
苛立ち・・・いえ、嫉妬かもしれません。
あんなふうに、スマートに出ていけたら良かったな・・・という。
ドラマでは充分ドロドロになっていますが、私の現実よりはずっとキレイ目な気がします。
それに母親の友人という理解者がいます。
大人の分別有る理解者が身近にいる・・・そのことへの嫉妬もあるかもしれません。
私にも手を差し伸べてくれる人はいたのかもしれない。
でも、あんなふうにお行儀よくできなかった私は、そんな人のことも知らず知らず遠ざけていたのかもしれません。
自分のもとを離れていく、そしてそれを望んでいる娘。
自立していく娘が自分と別人格であることが許容できない母。
その現実を見ないようにしようとする母親のもがきが腹立たしくも有り、逃げようとする娘にも少し苛立ちを感じます。
苛立ち・・・いえ、嫉妬かもしれません。
あんなふうに、スマートに出ていけたら良かったな・・・という。
ドラマでは充分ドロドロになっていますが、私の現実よりはずっとキレイ目な気がします。
それに母親の友人という理解者がいます。
大人の分別有る理解者が身近にいる・・・そのことへの嫉妬もあるかもしれません。
私にも手を差し伸べてくれる人はいたのかもしれない。
でも、あんなふうにお行儀よくできなかった私は、そんな人のことも知らず知らず遠ざけていたのかもしれません。