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moon

Author:moon
自己紹介

子どものころ性虐待を受けていました。
長い間、そのことを忘れたかのように普通に暮らしてきたのだけど、少しずつパンドラの箱を開けながら自分と向き合うことを始めています。
今はまだ途中ですが、さらに幸せになることを目指して明るい場所に向かって歩いて行こうと思っています。

はじめましてのご挨拶↓
http://moon5.blog41.fc2.com/blog-entry-185.html


私の生い立ちと長い自己紹介のサイトです。AC(アダルトチルドレン)についても試行錯誤した記録を残しています。↓
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dark side of moon

SAの後遺症、OCDと共存しながら楽しく生きようと模索中
2011年11月の記事

怖いもの

人が立てる大きな音。
それからため息。

わたしに怒って、物に当たっているのだと感じてしまう。
わたしに苛立って、ため息をついているのだと思ってしまう。

いつもびくびくしてしまう。

こんな日も

最近強迫の症状がとても良くなって来て、減薬も始まりました。
ただ、まだ自分で不潔と感じるものを見ると緊張して少し過呼吸になるので、ちょっとしたことで一気にリバウンドするのを自分なりに警戒していました。
そんな矢先、先程その警戒していた事態が起き、少しパニクってしまい凹んでおりました。
それが原因でパートナーと、いさかいを起こしさらに落ち込み、そうなると悪循環でやることなすこと、考えることすべて悪い方に悪い方に…。

こんな日もあるよね。
よい日もあればついてない日もある。
こんな時は、おとなしくじっとしてやり過ごすのが一番。
あがいてもろくなことにはならないのです。

明日はよい日でありますように。

おやすみなさい。

不思議な家族

夕べ不思議な家族が夢にでてきた。
長い長い夢で、その家族は下町のある大家族だった。

彼らの家に遊びに行ったらしい私はそこの家族の色んな人と関わるのだが、彼らは皆私とは正反対のタイプで、私の不得意な事を得意とし、私はアウェイ感が半端無かった。
どうやら彼らは私の遠い親戚らしく、私は何らかの義理があって彼らに気を使っているのだ。

あの家族は、あの人達は何の象徴だったのか。
ある説では、夢の中の登場人物はすべて自分自身だという。
あの人たちは苦手なタイプだったけど、何故か私のコンプレックスを刺激した。
よくしてもらったけど、私は恐れ、早く帰りたくて心はザワついてた。