FC2ブログ

dark side of moon

SAの後遺症、OCDと共存しながら楽しく生きようと模索中

夢を見た

旅先の宿でトイレに入ったら
そのトイレが汚かった

そこで何故か
夢の中の私は
「たった今までXが入っていたんだ」
と思って嫌な気分になった

どこがというんじゃなくて
何だかとっても汚いトイレだった

出ようとしたら
入れ替わりにXが入ってきた

にやにやしながら
何か言い訳をしてた

私は黙ってそこを出た

部屋に戻り
眠っていた赤ちゃんを抱いて
その宿を出ようとした

そのとき
目を覚まし不安そうな表情をした赤ちゃんに
私は
「おかあさんよ。」
と笑いかけた
大嫌いだった紫色を
ごく最近好きになった。

深い紫、ラベンダー色、すみれ色…
高貴で優雅な色

もの心ついてからずっと
「嫌いな色は?」と聞かれて
「紫」と即答していた長い間
嫌いな理由を考えたことがなかったけど

昨日ふと解った

紫は、母の好きな色だ

母は紫の着物をたくさん持っていて
よく着てた
ハンカチも洋服も
それから編み物をするときの糸も

そうだ
解けたんだ
紫の呪いが

ひとつ自由になった
本当の自分の
本当の私の
好きと嫌いが
新しい空気を吸って
育って行く

そしたら
少しだけど
紫色の糸でレース編みをしていた
思い出の中の母の姿が
いとおしくなった

purple

許そうとも思わないし
決して許さないなどと誓う気もさらさら無い

けど

私の魂は何故
この母を
この父を
この家族を選んだのだろう
この環境を
この出会いを
この運命を選んだのだろう

そして

私の魂は
その目的を果たしたろうか

それすらも出来なかったのだとしたら
気の遠くなる時の流れの中で
短い一生を
けれど私にとっては充分長い苦しみの時を
無駄にもがき続け
終わっていくんだろうか