dark side of moon

SAの後遺症、OCDと共存しながら楽しく生きようと模索中

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テーブルの向こう側のソファに父が座っている。
私の右側では、母が床に力無く座って泣き崩れている。
私は父と、そして母を、交互に眺めながら、
頭の中に浮かんでくる疑問に、自問自答している。

母の泣き声が、私のとても過敏な場所を引っ掻く。
これでもかこれでもかと、きーきーと引っ掻く。

「この人は一人でもこんなふうに泣くだろうか。」

その新しい疑問にまた自問自答する。
「悲しむ母を見てこんなふうに思う私は、いつか見たテレビの『呪われた犯罪者の娘』と同じだろうか。」

父が空虚な目で母を見ている。
表情がない父は、底の無い悲しみの中で凍りついているようだ。


おねえちゃまがいなくなってしまった。

その事と、

Xが突然姿を消した

その事が、


何を意味するのか。

自問自答を続けながら、
きーきーいう音を聞きながら、
その答えの手前で
何度も立ち止まり引き返す。
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止まったら駄目。
つらいときも足踏みを続けなきゃ。
止まったら、また歩き出すのに
エネルギーがたくさん必要だから。
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