SAの後遺症、OCDと共存しながら楽しく生きようと模索中
2018/01«│ 2018/02| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 »2018/03
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
12:24:12
9歳で身近な人から性的な行為をされた私は10年間、誰にも言わなかった

この記事を読んでとっても私に似ているなぁと思った。
なんだか、自虐的なのかもれないけれど性暴力に関わるニュースや被害者の体験などの記事はついつい読んでしまう。

この女性の加害者も私と同じように「遊んでくれる仲良しのお兄ちゃん」だった。
私と加害者の年齢は、この人達よりそれぞれ2~3歳ずつ低い。
記事を書いた女性は当初何をされたのかよくわからなかった。
けれど「何かとても嫌なこと」だったこと、そして年齢とともにその正体が彼女の中で徐々に明らかになっていった様子・・・全く同じだった。
こういう文章を読むたびに、ああ、私は正しかったんだ、そう感じてよかったんだ、そういう反応は仕方かなったんだ。
そう思える。
自分だけがおかしかったのか、何か間違ってしまったのか、私がいけなかったのか・・・そういう自責の念から少しずつ救われる。

この女性が幸いにも、ある程度の年令になってから母親に打ち明けて謝罪を受けたこと(母親は当初加害者を理由もなく嫌う彼女を責めた事があった)を羨ましく思ったし、そうか良かったな・・・と思った。
泣きながら謝って、加害者に対して二度と彼女の家族に関わらないでほしいと伝えた母親・・・そういう冷静な判断力と知性が有った母親を持ったこの女性が心底羨ましい。
彼女が19歳のときのことだそうだけれど、それまでの一人で抱えていた辛さを随分と救った瞬間だったと思う。


まだまだ、この女性が色んな苦痛を色んな形で抱えて生きていくことに変わりはないけど、それ以来、彼女の中で一つの恐怖がきっと終わったんだろう。

私の加害者はその後私の実の姉と結婚してしまったから、私は加害者と義理の兄弟になった。
そのことでたくさんのものを失った。
自分の居場所、それから大人になってからは、安らげる実家、帰れる場所、姉との親近感、母との信頼関係、実家につながる多くの親族とのこだわりのない関係。
そんなにたくさんのものを失うとは思わなかった。
当時姉は突然加害者と家出してしまったのだけど、もしそうでなかったとしたら私はその時に姉に伝え結婚を止められただろうか、母に打ち明けられただろうか。
まだ、小学生だった私には判断できないことばかりだった。

そのことでは時々自分を責める。
何もできなかった自分を責めるけど、最近になって時々はあの小さい私に「仕方なかったよ」と言って、そして抱きしめるイメージを持つことが出来る。
インナーチャイルドっていうらしい。

スポンサーサイト

21:11:17
ようやく、書けなかった性暴力の話を 私の生い立ちを綴ったサイトに、今日少しだけ書いた。
最初のページ「ようこそ(初めて来てくださった方へ)」の文章の中に、最初私はこう書いていた。

『私が関わってきた人々の幸せを、切実に願い』

未だにひとりだけ例外である人物がいる・・・その事実も今日まで見ないようにしていた。
そのことに気づいた。
深い闇が取り除けていない。

それでも少しずつ長い年月をかけてここまでたどり着き、こうして文章に出来た。
それは、大人の私があの時の小さな私に手を差し伸べることが出来るよになったからだ。

2016/05/31
19:54:38
友人が時々言います

 何もかもひとりで背負い込んで我慢しているなんておかしい
 言う事はちゃんと言ったほうがいい

私もそう思う
けど言えなかった

どう言えばいいのか
何から話せばいいのか
何を話せばいいのか

考えれば考えるほどわからない


そう
もっとシンプルに考えよう
まず思い浮かんだことからどんどん口にしていこう

最近 そう思えるようになった


いつも実家に帰ると
私はXから一番遠い席か、並びの顔が見えない席に座る
けれど最近気づいた
目を覆うことや視線をそらすことは容易でも
声を聴かないようにすることは出来ないって事

ああ、それが一番苦しかったんだ
自分で気づかなかった
不思議

これはどうすることも出来ない
耳をふさいで
ムンクの叫びみたいに
心の中で

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と叫んでいればいいのか
それはちょっと難しい

それで私は言った
誰に言ったかというと姉に言いました
X本人には言えなかった
怖いんじゃない
強がりじゃなくて本当に怖いんじゃなくて
面と向かうと息ができなくなって苦しいだけ

情けないけど
ずるいけど
姉に言いました

 私ね、ここに来るの楽しいしみんなと話すの好き
 だけどあの人がいるから 来たくてもあまり来られない
 過呼吸になるし
 家に帰ってしばらくはつらい

 昔ね、私 家にいなかったのは居場所がなかったからで
 あの家に私のいるところが
 安心していられるところが無くて
 それで色んな所泊まり歩いたりしてたけど
 今は安心していられる場所があって
 でもなんでだかそれでか余計に
 つらいことが余計につらくなって

 だからね、私がここにいる時
 あの人と少しでも遠くに離れていられるように
 遠くの席にいられるように
 ちょっとだけ協力してもらえるかな
 いいかな

 もっと早く言わなきゃと思ってたけど
 だけどあの時 あの人と突然いなくなっちゃったよね
 だから言えなかった
 
 色々
 タイミング悪かったね


最後はノスタルジックな思い出話みたいな口調になった
心の中とはうらはらに
 








2015/09/06
23:16:59
私は未だ、何を怖がって震えているんだろう

そうだこれは
私の 大人の身体を借りて生き続けている
あの臆病な子どもなんだ

この子は怖いんだ
あの男が
あんなちっぽけな男が怖いんだ

可哀想に
あんなに無力で卑屈な小さな男が脅威なんだね
それで息が止まりそうなほど怯えてるんだね

そしてそれを知っているのは私だけ

この子がこんなにも長い長い間
ここにこうしてうずくまって怯えて生きてきたこと
私だけが知ってる

この子を守るために
私は立ち上がろうとしている

あんな男と対峙することなんて
大人の私には簡単なはず
だって私のほうがずっと
賢く強く勇気があって
価値のある人間なはず
だから戦えるはず

そしてこの子を守れるはず

この子の恐怖を取り除いてあげられるのは
私しかいないんだもの






2013/12/28
17:20:09
セクシャルアビューズのとあるコミュニティで知った曲です。







著作権の問題もあるみたいでここに歌詞全部をのせることは出来ないので・・・。
この曲の歌詞のリンクを貼っておきます。
別ウィンドウで開きます。



ちょっと一部、引用だけ・・・。

You can laugh
It's kind of funny things you think
at times like these



彼女は淡々と歌っているし
この曲の歌詞には感情を表す言葉が少ないです。
でも、私はこんなところに、とてもリアリティを感じて、
自分の奥深くにしまっていてなかなか表に出せない感覚を
言い得ている気がします。

なんだか、どこまで行っても滑稽な
残酷な故に滑稽なその景色が
自分を貶めている気がするんです。

そして、そこを表現する彼女の勇気を
とても感じます。







Yes I wore a slinky red thing
Does that mean I should spread
For you, your friends your father, Mr. Ed



その時に彼女が何を着ていたか、
その事が、この恐ろしくて悲しい出来事の認識に関係あるでしょうか。

一番理解してもらいにくいことのひとつ。

私のパートナーも
そんな認識はどこかに持っていて、
時々それが
性犯罪のニュースなどを見ているとき
会話の中で垣間見えたりします。

だけどそれでも
彼は、私が今まで出会った中で、
一番繊細で、誠実で、
そして一番の私の理解者です。









************************************************


別の人のカヴァーですが、これもとても良いと思います。↓
曲としてもとても美しい作品です。


プロフィール

moon

Author:moon
自己紹介
  ↓
http://moon5.blog41.fc2.com/blog-entry-185.html


ACについて書いた長いプロフィールです
      ↑
私の生い立ちを綴っています。
長い自己紹介を兼ねた、特にAC(アダルトチルドレン)をテーマにしたサイトです。

その他のリンク
このブログをリンクに追加する
Twitter
 
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。