SAの後遺症、OCDと共存しながら楽しく生きようと模索中
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01:23:13
優しい人ほど他者に期待しない

2017/06/14
01:03:20
他人を変えようと思うのはダメなんだと
度々忘れて苦しくなる。
期待をするのも、方向を間違うと
つらい思いをすることになる。
自分が変わるか、そこから去るか。
期待をするなら、その人の少しの変化も
祝福してあげられるような。
そんな俯瞰は無理かな?私には。
でも安らかに過ごす一番の方法かもしれない。

2017/03/18
13:18:44
「愚行録」という映画を観てきました。
あまり、内容を知らずに観たのだけど、妻夫木聡さん演じる主人公と、満島ひかりさん演じるその妹、光子にまつわるストーリーです。
バスに乗り合わせた人々の顔を外から窓越しに滑るように写していくオープニングシーンから始まり、次第に二人の兄妹の生い立ちや今おかれている状況が次第に明らかになっていきます。
最近特にドラマや映画でも取り上げられるようになった「虐待」は、経験した当事者にはフラッシュバックものの痛みを伴うシーンですが、私はいつも何故か食い入るように観てしまいます。
そこに自分を重ね、感情を共有することで少しは癒されているのでしょうか?
それとも、自分じゃない誰かがたとえ物語上であれ同じ体験をしおそらく同じような苦痛を感じている様を第三者として眺めることで何か気がす済むような錯覚を一瞬でも味わえるのでしょうか。
それは自分でもよく分からないです。
ここから、ネタバレ注意です



留置所のなかで満島ひかりさん演じる妹の光子が眠るシーンがあります。
彼女は子供の頃から父親に性虐待を受けていて、覚醒しているときの幻覚なのか、夢なのか、横たわる彼女の体の表面をおそらく大人の男性の手が這うように触れて行くシーンが有ります。
その手が二つになり、三つになり…、次第に増えてたくさんの手(だけ)が身体中を撫で回し続ける。
その幻覚らしきシーンを観ていて、
ああ、私がいつも感じているあの幻覚も、やっぱり体験したことのせいだったんだ…と腑に落ちました。
私の幻覚の中身は映画とは少し違うけれど、そういう状態には慣れっこになっていて、
ああ、いつものやつが始まっちゃったよ、面倒くさいなあ、嫌だなあ、
と無表情でやり過ごす感じと、光子の様子がまるで同じに感じられました。
さらにネタバレします



そして、光子が産んで育て、結局ネグレクトで死なせてしまった子どもが実は大好きな唯一の味方である兄との間に出来た子どもであったことが最後の最後にわかります。
二人が周囲から受けた数々の愚行と二人が犯してきた愚行と、それら全ての集大成のような最も愚かな行いであるその兄との事は、きっと光子が辿り着いた自分を救う唯一の方法であったように私には思えます。
きっと周囲からは理解されることのない、この兄妹の最大の愚行が、自分が辿り着いたかもしれないもう一つの運命だったように感じられとても切なく哀しかったです。

15:08:24
前回書いたドラマの話、あれからそのドラマは進行し、今娘は母の元を出て行くところまで来ています。

自分のもとを離れていく、そしてそれを望んでいる娘。
自立していく娘が自分と別人格であることが許容できない母。
その現実を見ないようにしようとする母親のもがきが腹立たしくも有り、逃げようとする娘にも少し苛立ちを感じます。
苛立ち・・・いえ、嫉妬かもしれません。
あんなふうに、スマートに出ていけたら良かったな・・・という。
ドラマでは充分ドロドロになっていますが、私の現実よりはずっとキレイ目な気がします。
それに母親の友人という理解者がいます。
大人の分別有る理解者が身近にいる・・・そのことへの嫉妬もあるかもしれません。

私にも手を差し伸べてくれる人はいたのかもしれない。
でも、あんなふうにお行儀よくできなかった私は、そんな人のことも知らず知らず遠ざけていたのかもしれません。

19:05:55
というドラマを今NHKでやっています。
何と無く身始めたのですが、これは共依存親子の話でした。
三代にわたる女性の共依存。
私の実家の、母、姉と私、そして姉の娘
がぴったりあてはまり面白いように、恐ろしいように感じます。
なぜ私の娘がこの連鎖に入らないかと言うと、私がこの共依存の輪から抜け出したから。
とはいえ、本当にそれは大変なエネルギーでした。
長い時間がかかり。遠回りし。他人を巻き添えにし。
もうなりふり構わず、人の迷惑かえりみず、です。
そうして逃げ出して今があるから、このドラマを傍観者として見ている。
けど、当事者はどうだろう。
それが、すごく幸せなんです。
幸せらしいんです。
予想外なことに。
このドラマの中の悲劇は、娘がこの関係の異常さに気付き始めてしまったことから始まります。
彼女が感じ始めた違和感、それを見て心を乱される母親。
ところで、私の実家はおそらく、この関係性に違和感を感じずに終わるのだと思います。
私は、彼らがとても幸せそうにしていて(あるいは個々に自分たちが幸せだと言い聞かせていて)互いに暗示をかけ合いながら、何かを不思議なバランスで保ちながら、暮らしていくのを見守ろうと思います。
もしかしたら彼らにも一抹の不安、違和感がふとよぎることがあるのかもしれませんが、そっとしておいてあげたいと思うのです。

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